コーギー!コーギ!コーギー!

花とコーギーちゃん その他
花とコーギーちゃん

イギリスのエリザベス女王 70周年の報道でよく出てくる犬のコーギについて少し調べてみました。

一言で言って「可愛い~~」としか言いようがないですね。
エリザベス女王は最高13匹も同時に飼っていたこともあるほどお好きなようです。


エリザベス女王の飼い犬ではなくNHK「ターシャの森から」に出て来るコーギーになじみがある方も多いでしょう。

コーギ―にも種類があります。

コーギーは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、ウェルシュ・コーギー(英語: Welsh Corgi)が名前です。コルギ―とも言われるそうです。
このウェルシュ・コーギーは管理人も知っていました。ただ厳密には2種類あるようです。その2種は

  • ウェルシュ・コーギー・カーディガン(Cardigan)
  • ウェルシュ・コーギー・ペンブローク(Pembroke)

日本の場合、ペンブロークの方がほとんどのような気がします。

管理人が住んでいる九州には、犬吉猫吉というペット雑誌がありペットの無料撮影会が定期的に開かれています。無料撮影会で撮影されたワンちゃん達(猫ちゃんや他のペットもいる)の画像はこちらで見ることが出来ます。犬吉猫吉お散歩ウオッチング

このサイトを見てもペンブロークだけと思います。

ペンブローク?カーディガン?

尻尾のあるコーギー
尻尾のあるコーギーちゃん

カーディガンをおおまかに見分けるのは、簡単です。
尻尾があるのがカーディガンで、断尾してあるのがペンブロークです。

ただし、近年、断尾しないペンブロークも増えているのでおおまかな基準です。
(ほとんどの方がご存じと思いますがペンブロークは、生まれてすぐ断尾してしまいます。)
その他、体格や色に違いがあるようです。

飼い主さんに聞くか、専門家に確認してください。

爺、婆にはコーギーは無理かも

横向きコーギーのイラスト

可愛いコーギーちゃん、しかし残念ながら爺婆には飼育が難しい犬種です。

なによりも活発で元気な犬種のため、運動量が多く散歩というよりランニングを好みます。
歌の歌詞のように「疲れを知らない子供のように」動きまわるので到底、爺婆では体力的に飼育が難しいと言えると思います。

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